Uncategorized

泣きながら食べた

泣きながら、一人で食べた

痩せたいのか、太りたいのか、

誰かに愛してほしいのか

一人になりたいのか

生きたいのか

死にたいのか

わからないまま、ただ涙が止まらないのに

食べることをやめられない自分がいた

あの頃の自分をみじめで、不器用で、孤独で、

どうしようもなく愛しいと思う。

もういいんだよ

誰が何と言おうと、私はわたし

世界には、わたししかいない。

-Uncategorized